『調子悪いのは低気圧のせい』に、しなくて良くなった方のはなし
皆さま こんばんは。 黒木です。
今日はTIP.X.TOKYO新宿での
パーソナルトレーニングからのスタートです。
今週、先週と台風でしたね。
そして、台風12号が接近していて
明日にでも九州上陸の予報が出ています。
台風シーズンになると
体調不良を訴える方が増えてきます。
気圧の変化に体がついていけないんですね。
今朝のお客様もそうでした。← 過去形
前回の台風の時にお休みされたので
体調のことを尋ねたところ
「私は全然平気でしたよ」
‟私は”平気だったとのことでした。
実はこの方
数年前に腰の脊髄腫を取り除く手術を受けて以来
片足の感覚が鈍くなってしまい
そのリハビリを兼ねて私と一緒に
トレーニングをするようなったのです。
神経性のものですから
思うように動かせず
フラフラしてしまいます。
そして、そんな体にイライラしてしまいます。
私は何か良い方法はないか?と
常に模索してました。
DRTを取り入れてみたところ
本人も信じられない想定外ことが起きて
それ以来、毎回DRTを施すようになりました。
※想定外のこととは
『私には一生出来ない』と諦めていたことが
その直後に出来たことです。
訴えていた痛みが取れていくにつれ
体調も安定し
今では気圧の変化にも
対応できるレベルまで回復しました。
「主人は辛くて大変そうにしてたけど・・・」
そう笑って話す姿を見て
ご主人様には申し訳ありませんが
やり続けたひとつの結果だと思いました。
これも脳神経の機能不全が
引き起こす症状のひとつです。
『調子悪いのは低気圧のせい・・・』
気圧に振り回されない
本来の体を取り戻してみませんか。